皆さん、こんにちは。ＳＣ大阪事務局です。
すっきりしないお天気が続きますね。
すっきりした「秋晴れの空」が待ち遠しいです。

ＳＣ大阪が推進している「高齢消費者被害防止」に向け、
１０月１２日に寝屋川市老連が
京阪電鉄寝屋川市駅周辺で
街頭キャンペーンを実施しました。





当日は、寝屋川警察のご協力のもと
寝屋川市老連女性部会を中心に４か所に分かれ、
啓発チラシやティッシュとともに
SC大阪が作成した「おててステッカー」を手渡しし、
注意喚起をしました。















約１時間少しの活動でしたが、
積極的にお声かけし、
あっという間に配布が終了しました。





「地域の住民は地域で守ろう」という
取り組みが増えてきています。
街頭キャンぺーンもそのひとつ。
寝屋川市老連は、他にもさまざまな活動を
積極的に行っているところです。

自分は大丈夫だと思っていても、突然の出来事、
ましてや実に巧妙な手口に平常心で対応できるでしょうか？

ＳＣ大阪は各市町村老連に
「見守りサポーター」の養成を呼びかけています。
「つたえる」「気にかける」「つなげる」を合言葉に
１人でも多くのクラブ会員さんが
被害防止に取り組んでくださることを願っています。

寝屋川市老連の取り組みは
平成３０年１月１日号発行の
機関紙「ねんりんOSAKA」でご紹介いたします。