皆さん、こんにちは。SC大阪事務局です。
今年も残すところ、あと数日となりましたね。
さて、9月30日に開講した今年度のSC大阪健康づくり大学校は
無事に計１２講座が終わり、先月11月25日に閉講式を行いました。

今年度の講座の一部をご紹介します！

■「必ず来る大災害に備えて～老人クラブに出来ること～」
災害が起こり避難所を運営すると想定した「避難所運営ゲームHUG」を模擬体験しました。
避難所となる小学校の平面図に避難者を配置していきます。
さまざまな事情を抱えた避難者をどこに配置するのか、班のメンバーと活発に意見を交わされていました。



■「世代間交流とその実際」
コケコッコーのにわとり、ストローとんぼのおもちゃ作りに挑戦。



■「楽しく仲間づくり『ハートプログラム』体験」
大阪府青少年活動財団の講師による、さまざまなアクティビティを皆で協力して達成していきました。



■「自然に親しむウォーキング」では、受講生全員で万博記念公園に。







■「ニュースポーツ体験交流会」
この日は大阪府立体育館でニュースポーツのボッチャと公式ワナゲを体験しました。





■最後の講義は「これからの老人クラブに期待すること」。
mottoひょうご事務局長の栗木剛先生の楽しいお話に笑い声が響き、
また、ためになるお話に受講生はうんうんと大きく頷かれていました。





最後の講義があっという間に終わり、閉講式です。
ご来賓の大阪府福祉部高齢介護室　片伯部室長より受講生へ励ましのお言葉をいただきました。











受講生の皆さん、約2か月間おつかれさまでした。
それぞれの地域でご活躍されることを願っています！

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年内のブログ更新はこれが最後となります。
今年もお世話になりました。
来年も皆さまと元気にお会いできるのを楽しみにしております。
よいお年もお迎えください。