みなさまこんにちは。
今週は気温もぐんぐん上がり、
初夏のような陽気になるようですね。

さて、SC大阪若手委員会「いぶきの会」が
4月24日に開催されました。
委員は北ブロック・南ブロック合わせて20名。

個性豊かな「いぶきの会」メンバー



同委員会は幸せなことに、
SC大阪メイン講師の大塚保信先生に
オブザーバーとして長年にわたり、
ご支援をいただいています。

第1回目は
昨年度のSC大阪若手委員会活動の振り返りと
平成27年度活動計画や
SC大阪諸事業参画の役割分担。
その後、各委員から所属市町老連若手委員会の
活動計画を発表いただきました。

早くに若手委員会を立ち上げた市町老連は
設立から5年目を迎えます。
柔軟な発想やフットワークの軽さにいつも感嘆しています。
急な会員増加や組織の変化は難しいでしょうが、
何か新しい活動や事業を増やしているところは
減少率も激しくないようです。







委員からたくさん意見があり、有意義な会議となりました。

また、この4月に「介護保険制度の見直し」によって
各市町村では新しい地域支援事業に取り組むことから、
大塚先生にお願いし、学習会をおこないました。
3回シリーズの、第1回目は
「介護保険制度の意義と課題」介護保険制度の基本を学びました。
これから大きな課題となる「新地域支援事業」にむけての知識武装です。
この機会を今後に生かせるよう、頑張っているところです^^

新地域支援事業学習会 講師 大塚保信先生



今年度も、SC大阪若手委員会「いぶきの会」は精力的に活動します。
本当に沢山の事業や研修会に参画いただき、感謝しています。
若手委員のみなさま、今年度もよろしくお願いいたします♪

わたしたちの声