2021-08-04 19:37:38
7月に賛助会員の「絹谷幸二 天空美術館」に行ってきました。
皆さん、こんにちは。SC大阪事務局です。
大阪府は4度目の緊急事態宣言が発令されました。
熱中症に気をつけつつ、感染予防に努めましょう。
7月、SC大阪の活動を応援してくださっている
賛助会員の「絹谷幸二 天空美術館」に行ってきました。

場所は梅田スカイビル タワーウエストです。

この日は「仙台七夕」の笹飾りが飾られていました。

高層用エレベーターで27階まで上がります。
【料金】
・一 般 1,000円
・大学・高校・中学 600円
・小学生以下 無 料
※学生の方は学生証をご提示ください。
※障がい者割引あり(手帳をご提示ください)
※団体(10人以上)割引あり(事前にご連絡が必要です)
【時間】
10:00~18:00(金・土・祝前日は 20:00まで) ※入館は閉館の30分前まで
【休館日】
火曜日、年始年末、展示替え期間
(火曜日が祝日の場合は開館し、翌平日が休館)
【絹谷幸二 とは】
奈良県出身。
日本を代表する画家でアフレスコ(壁画の古典技法)の第一人者。
現在、東京藝術大学名誉教授、日本藝術員会員。
2014年文化功労者顕彰。
入館して最初に案内されたのは大型ラウンドスクリーン。
迫力のある映像と音楽で、まるで作品の中に飛び込んだような3Ⅾ映像を体験。
圧巻の5分間で一気に絹谷幸二氏の世界に引き込まれました。
その後は「青ゾーン」と「赤ゾーン」に分かれた展示室へ。
アフレスコをはじめとする絵画や彫刻の作品が並びます。
この日の特別展示では絹谷幸二氏の軌跡をたどり、
ヴェネツィア留学時代に描かれたアフレスコ画から
色彩豊かな最新作までが時系列に展示されていました。
常に新しく進化しようと、挑戦し続けている絹谷氏のパワーを感じました。

VR(ヴァーチャルリアリティ)体験ブースでは、
絹谷幸二氏ご本人による美術館の案内や
東京のアトリエの様子を見ることができます。

360度見渡せるので、まるでアトリエの中にいるよう。
制作されている様子も見られて、体験後は絹谷氏を近くに感じました。

こちらの美術館、大阪を一望できるカフェが併設されているんです。
作品を堪能した後、素晴らしい景色を見ながらお茶をするのもオススメですよ。
コーヒーがとても美味しかったです!

作品を見終わった後はミュージアムショップへ。

「梅田スカイビルと龍」が印象的だった作品のポストカードと、
オリンピックにちなんで1997年長野冬季オリンピックの公式ポスターになった
肖像画のクリアファイルを購入しました。
作品を見るだけでなく3Ⅾ映像やヴァーチャル映像で
「体感」できる非常に楽しい美術館でした。
なかなか思うような活動ができない日々が続き、
重い気持ちになりがちですが、色鮮やかで迫力ある作品から
たくさんパワーをもらい、元気になりました!
ぜひ、皆さまもお出かけください!!
大阪府は4度目の緊急事態宣言が発令されました。
熱中症に気をつけつつ、感染予防に努めましょう。
7月、SC大阪の活動を応援してくださっている
賛助会員の「絹谷幸二 天空美術館」に行ってきました。

場所は梅田スカイビル タワーウエストです。

この日は「仙台七夕」の笹飾りが飾られていました。

高層用エレベーターで27階まで上がります。
【料金】
・一 般 1,000円
・大学・高校・中学 600円
・小学生以下 無 料
※学生の方は学生証をご提示ください。
※障がい者割引あり(手帳をご提示ください)
※団体(10人以上)割引あり(事前にご連絡が必要です)
「空中庭園展望台」入場料(1,500円)とセットになったお得な
2,000円の入館チケット券 も発売しているそうです。
2,000円の入館チケット券 も発売しているそうです。
【時間】
10:00~18:00(金・土・祝前日は 20:00まで) ※入館は閉館の30分前まで
【休館日】
火曜日、年始年末、展示替え期間
(火曜日が祝日の場合は開館し、翌平日が休館)
【絹谷幸二 とは】
奈良県出身。
日本を代表する画家でアフレスコ(壁画の古典技法)の第一人者。
現在、東京藝術大学名誉教授、日本藝術員会員。
2014年文化功労者顕彰。
入館して最初に案内されたのは大型ラウンドスクリーン。
迫力のある映像と音楽で、まるで作品の中に飛び込んだような3Ⅾ映像を体験。
圧巻の5分間で一気に絹谷幸二氏の世界に引き込まれました。
その後は「青ゾーン」と「赤ゾーン」に分かれた展示室へ。
アフレスコをはじめとする絵画や彫刻の作品が並びます。
この日の特別展示では絹谷幸二氏の軌跡をたどり、
ヴェネツィア留学時代に描かれたアフレスコ画から
色彩豊かな最新作までが時系列に展示されていました。
常に新しく進化しようと、挑戦し続けている絹谷氏のパワーを感じました。

VR(ヴァーチャルリアリティ)体験ブースでは、
絹谷幸二氏ご本人による美術館の案内や
東京のアトリエの様子を見ることができます。

360度見渡せるので、まるでアトリエの中にいるよう。
制作されている様子も見られて、体験後は絹谷氏を近くに感じました。

こちらの美術館、大阪を一望できるカフェが併設されているんです。
作品を堪能した後、素晴らしい景色を見ながらお茶をするのもオススメですよ。
コーヒーがとても美味しかったです!

作品を見終わった後はミュージアムショップへ。

「梅田スカイビルと龍」が印象的だった作品のポストカードと、
オリンピックにちなんで1997年長野冬季オリンピックの公式ポスターになった
肖像画のクリアファイルを購入しました。
作品を見るだけでなく3Ⅾ映像やヴァーチャル映像で
「体感」できる非常に楽しい美術館でした。
なかなか思うような活動ができない日々が続き、
重い気持ちになりがちですが、色鮮やかで迫力ある作品から
たくさんパワーをもらい、元気になりました!
ぜひ、皆さまもお出かけください!!