2019-12-25 18:41:39
のじぎく兵庫(兵庫県老連)との若手委員会交流会
皆さん、こんにちは。SC大阪事務局です。
いよいよ2019年も1週間を切りました。
12月20日(金)に
のじぎく兵庫(兵庫県老連)とSC大阪の若手委員会の交流会が
富田林市の寺内町でおこなわれました。
午前中は、寺内町センターの研修室で、
それぞれの若手委員長からのあいさつと
開催地の富田林市老連の渡邉会長の歓迎のあいさつでスタート。
※吉野さんの「吉」は「土に口」。
その後、のじぎく兵庫とSC大阪から代表者が活動報告。
続いて3グループに分かれて
「若手会員(若手委員)を増やすためには、何をすればいいのか?」
というテーマで情報を交換しました。
各グループともたくさんの意見が出たあと、
SC大阪若手委員会オブザーバーで、
大阪ソーシャルワーカー協会会長の大塚保信先生に
総括をしていただきました。
午後からは、富田林市老連副会長で
富田林じないまちボランティアガイド会会長の
山口完内さんに寺内町についての説明を聞かせていただきました。
学んだあとは、2グループに分かれて
ボランティアガイドの方のお話を聞きながら
江戸時代からの建物が残る街並みを散策して実地体験です。
地内町の中心にある「興正寺別院」では、
本殿にある襖絵や中国の故事に因んだ欄間彫刻を見ることができました。
遠くは、豊岡市や洲本市から来ていただいた
「のじぎくクラブ兵庫」の皆さん
会場の提供や準備を協力していただいた富田林市老連の皆さん
説明や案内をしていただいた山口会長やボランティアガイドの方
いろいろとお世話になりました。ありがとうございました。
本年も大変お世話になりました。
よいお年をお迎えください。
いよいよ2019年も1週間を切りました。
12月20日(金)に
のじぎく兵庫(兵庫県老連)とSC大阪の若手委員会の交流会が
富田林市の寺内町でおこなわれました。
午前中は、寺内町センターの研修室で、
それぞれの若手委員長からのあいさつと
開催地の富田林市老連の渡邉会長の歓迎のあいさつでスタート。
※吉野さんの「吉」は「土に口」。
その後、のじぎく兵庫とSC大阪から代表者が活動報告。
続いて3グループに分かれて
「若手会員(若手委員)を増やすためには、何をすればいいのか?」
というテーマで情報を交換しました。
各グループともたくさんの意見が出たあと、
SC大阪若手委員会オブザーバーで、
大阪ソーシャルワーカー協会会長の大塚保信先生に
総括をしていただきました。
午後からは、富田林市老連副会長で
富田林じないまちボランティアガイド会会長の
山口完内さんに寺内町についての説明を聞かせていただきました。
学んだあとは、2グループに分かれて
ボランティアガイドの方のお話を聞きながら
江戸時代からの建物が残る街並みを散策して実地体験です。
地内町の中心にある「興正寺別院」では、
本殿にある襖絵や中国の故事に因んだ欄間彫刻を見ることができました。
遠くは、豊岡市や洲本市から来ていただいた
「のじぎくクラブ兵庫」の皆さん
会場の提供や準備を協力していただいた富田林市老連の皆さん
説明や案内をしていただいた山口会長やボランティアガイドの方
いろいろとお世話になりました。ありがとうございました。
寺内町について
富田林市寺内町は、永禄初年頃(1558~1560年頃)創建された
興正寺別院を中心とした寺内町として誕生し、
商売の盛んな在郷街として発展しました。
現在も創建当時の六筋七町(後に八町)の町割りや、
重要文化財旧杉山家住宅、大阪府指定文化財仲村家住宅など
往時の繁栄を偲ぶ重厚な町家が数多く残されています。
また、大阪府内で唯一の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
富田林市観光協会のホームページ
http://tondabayashi-navi.com/miru/jinaimachi.html
2019年のブログは今回の更新が最後となります。富田林市寺内町は、永禄初年頃(1558~1560年頃)創建された
興正寺別院を中心とした寺内町として誕生し、
商売の盛んな在郷街として発展しました。
現在も創建当時の六筋七町(後に八町)の町割りや、
重要文化財旧杉山家住宅、大阪府指定文化財仲村家住宅など
往時の繁栄を偲ぶ重厚な町家が数多く残されています。
また、大阪府内で唯一の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
富田林市観光協会のホームページ
http://tondabayashi-navi.com/miru/jinaimachi.html
本年も大変お世話になりました。
よいお年をお迎えください。