皆さん、こんにちは。SC大阪事務局です。
今年も半分が過ぎようとしていますが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

6月14日~15日の2日間、
平成30年度近畿ブロック老人クラブリーダー研修会が、
奈良県橿原市で開かれ、SC大阪から20人が参加しました。



会場は、橿原神宮近くのホテル「THE KASHIHARA」です。

1日目は開会式の後、全老連 岡本参事からの基調報告。




そのあと、4つの分科会に分かれて研究討議。

第1分科会「健康長寿に取り組む健康づくり・介護予防活動」では
SC大阪副会長で熊取町長生会連合会会長の
岡野 治さんが座長を務めてくださいました。

第4分科会「会員加入促進に向けた老人クラブづくり」では
東大阪市長堂校区老人クラブ連合会女性部長の
平井和子さんが事例発表をしました。

タイトルは『「目が届く、手が届く、心が届く」長堂校区老人クラブをめざして』
長堂校区老人クラブの会員増強への取り組みを発表されました。

各分科会では、SC大阪のみなさんも熱心に参加されていました。

夜には懇親会が行われました。
おいしく食事をしながら、話をして楽しい時間をすごしました。

2日目は、講演会と全体会議。


1日目の各分科会の討議を各座長さんから報告があり、
参加者全員で情報を共有しました。

第1分科会の報告する岡野さん



昼食の後、参加したSC大阪のみなさんで記念写真。



閉会式では、主催の奈良県老連会長のあいさつに続いて
次年度開催地の大阪市老連会長からのあいさつがあり
2日間の研修会を終了しました。

参加くださったSC大阪のみなさんそれぞれ情報交換ができ、
充実した研修会となりました。

この研修会で得たものをそれぞれの地域で活かせていただけたら嬉しいです。

ご参加くださったみなさま、2日間お疲れ様でした。

SC大阪事業