皆さん、こんにちは。SC大阪事務局です。
大寒を迎え、いよいよ冬将軍の到来。厳しい寒さが身にしみます。

さて、1月18日午後から大阪府社会福祉会館で
平成30年度SC大阪市町村老連若手委員会研修会が開催されました。
大阪府内の各市町村老連から若手リーダー、市町村老連会長、事務局職員
合わせて99人がご参加いただきました。

司会は林SC大阪若手委員会副委員長

林SC大阪若手委員会副委員長



野口SC大阪会長のあいさつで始まり
礒村SC大阪事務局長の基調報告が行われました。

野口SC大阪会長



礒村事務局長



その後、SC大阪若手委員会からの提案として
「~未設置地区にクラブを設置する取り組み~」というテーマで
昨年度作成した【新規クラブ設置マニュアル冊子
「クラブをつくろう! すべての地域にクラブの設置を」】
の活用方法について柴田SC大阪若手委員から話をしていただきました。

柴田SC大阪若手委員





※新規クラブ設置マニュアル冊子は、こちらからダウンロードできます。

休憩のあと後半は、16グループに分かれて
大阪ソーシャルワーカー協会会長の大塚保信先生のコーディネートのもと、
2つのテーマで情報交換とグループディスカッションを行いました。

<テーマ>
●「クラブ活動の活性化」や「会員増強運動」を進めるにあたって
  あなたが感じていることは何ですか?
 さらに活動を活性化するにはどうしたらいいですか?
●未加入者を老人クラブの活動に参加してもらうためには
 どのような行動をしたらいいですか?







その後、代表して6つのグループがディスカッションの内容の発表。
まとめとして大塚先生に総評をいただきました。





総評を話す大塚保信先生



最後に吉野SC大阪若手委員長からの
「今の熱い思いで、この研修会で学んだことを
それぞれの老連での活動に活かせてもらうことを願っています」
というあいさつで研修会を終了しました。

吉野SC大阪若手委員会委員長



今回の研修会もSC大阪若手委員会「いぶきの会」メンバーによるサポートにより
無事に終えることができました。
心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

SC大阪事業