皆さん、こんにちは。SC大阪事務局です。
空の青さにふと秋の気配を感じるようになりました。
ゆっくりですが、少しずつ季節が移っていくんですね。

8月26日、大阪府社会福祉会館で
「SC大阪市町村老連役員研修会」を開催し
97名が参加されました。



今回の研修テーマは昨年に引き続き
「加入促進に向けたクラブの取組み」です。

各市町村老連が取り組んでおられる「会員増強運動」
今年度も老人クラブ会員は残念ながら、減少している一方、
確実に会員数を増やしているクラブや
市老連が一丸となって、運動に取り組み、
成果をあげられたところもありました。


司会はSC大阪総務研修部会 山本 賢 副部会長(八尾市)

 

先進的な取組みについてご報告をいただきました

コーディネーターは
大阪ソーシャルワーカー協会会長 大塚保信先生です。



 

★(市老連の取組み)高石市老連 大屋会長
目標を明確に。老人クラブ未組織自治会へ結成依頼、補助金申請ソフトの作成と活用など



 

★(校区の取組み)東大阪市長堂校区 野々村会長・瀧川副会長
「楽しい!」と思える活動やサークルを校区で開催。常に新しいサークルを立ち上げ。

野々村会長



瀧川副会長



 

★(単位クラブの取組み)高槻市川西一丁目喜楽会 小池会長
自治会の依頼でクラブを結成。自治会との連携、つながりを密に。。
連絡事項は「ポスティング」対面することで会員との距離感が縮まる。



 

会長方の「熱い思い」が伝わり、
参加された皆さんも真剣に話を聞かれていました。



 

SC大阪総務研修部会 若月会長から閉会のあいさつ



 

研修会の内容は「ねんりんOSAKA」10月号で掲載いたします。
どうぞ、ご高覧くださいね!

SC大阪事業