6月3日‐4日に東京都で、
「第31回都道府県・指定都市老人クラブリーダー中央セミナー」が行われました。
同セミナーには、北海道から鹿児島県までの各都道府県・指定都市の
老人クラブリーダー86人と事務局職員10名の合わせて96名が参加。
大阪府からは野口府老連理事が出席しました。

野口府老連理事

野口府老連理事



今回のセミナーは、「老人クラブと連合会、それぞれの活性化」というテーマで、
1日目に全老連齋藤事務局長の「活性化計画の総括と今後に向けて」という基調報告。
長野県飯山市・茨城県土浦市・新潟県新潟市の3名の方からの事例発表。
その後、小グループに分かれて、
「単位クラブ・連合会における活性化」について、グループ協議を行いました。
2日目は、名古屋学院大学講師の村上寿来先生による基調講演で、
テーマは「地域組織としての老人クラブへの期待 ~震災復興の経験をふまえて」。
その後、前日のグループ協議の発表を含めた全体会を行い、セミナーが終了しました。
参加されたリーダーの方が、事例発表や全体会などで
積極的に意見交換をされていたのが印象的でした。

また、今回参加した野口府老連理事の地元である
茨木市老連のホームページ(HP)が、HPのモデルとして紹介されました。
大阪府の市町村老連が、このように紹介されたことは、
皆さんの活躍が認められたということで、嬉しかったです。

茨木市HPの紹介

茨木市HPの紹介



 

 

わたしたちの声