皆さん、こんにちは。SC大阪事務局です。
寒さもようやく薄れ、少しずつ暖かさを感じる季節となりました。

新規で地域支え合い活動に取り組む単位クラブを応援するために
みずほ教育福祉財団助成事業の「地域支え合い応援事業」があります。
みずほ教育福祉財団から市町村老連を通じて助成金が支給されます。

先日、令和2年度にこの事業を実施した
藤井寺市老連の発表学習会がおこなわれました。


コロナ感染防止用の手作りのマイクカバーも準備


藤井寺市老連田中会長のあいさつ



藤井寺市老連では、4つの単位クラブが
コロナ禍で大変な中、事業に取り組まれました。
今回は、その報告とこれからの取り組みについての発表がありました。

SC丹北小山の発表をする田代会長


小山老人クラブ明朗会の発表をする今澤会長


藤丘会の発表をする久堀女性部長


北條若葉会の発表をする中村会長



どのクラブも今後も取り組みを続けて、
参加者を増やしていけるようにしていきたいと言っておられました

続いて藤井寺市地域包括支援センターの
生活支援コーディネーター 羽根武志 氏による
講話「新しいつながりの形」と総括。

藤井寺市地域包括支援センター生活支援コーディネーター羽根武志氏



SC大阪として職員の藤原が総評をして、報告研修会は終了しました。

市町村だより