皆さん、こんにちは。SC大阪事務局です。
本年もよろしくお願いいたします。

“地域の子どもたちをみんなで守ろう!”と
河南町 SC寛弘寺(松井勝彦会長)によって、冬休み最後の1月5日(日)に
「ふれあい子ども食堂」が開催されました。
会場は、社会福祉法人カナンのデイサービスフロアです。



当日は、寛弘寺地区の子どもたちや保護者の方々、
ボランティアスタッフと、合わせて52名が集まりました。
スケジュールは、楽しいイベントやゲーム、映画鑑賞、
そして「カナン」の職員さんが用意してくださった『特製カレー』のふるまい!
丸1日楽しめるように組まれています。

まずは、大阪芸術大学大道芸サークルむつごろう雑技団の皆さんが
大道芸を披露!





子どもたちも参加しながら、盛り上げていきます♪





それでは、お待たせしました!
特製カレー!!デザート付き (^O^)/





日頃、お野菜をあまり食べない子どもさんも、
ふるまってくださったお料理、残しません!
(ちょっと感動!えらい!)









「ごちそうさまでした☆」とはにかみながらも
お礼を伝える姿がほほえましかったです。



休憩中は、輪投げや、ゲームの時間です。
クラブ会員さんが丁寧に教えて、
一緒にプレーを楽しまれています。







そして、これもお楽しみ(*>∀<*)。+.★
映画鑑賞 「ドラえもん」



※一部、画像を加工しています。

 

松井会長は、
地域の子どもを見守ることは、「友愛活動」のひとつ
全戸にイベントの案内を配布しています。
地域の福祉関係者、ボランティアスタッフと交流する機会を増やすことで
お互いに顔を覚え、安心につながります。
と話してくださいました。

イベントを開催するにあたり、
資金の自主調達、スタッフの協力、場所をご提供くださる施設など
課題を一つひとつ解決し、成し遂げた事業です。
SC寛弘寺のみなさま、お疲れさまでした。
子どもたちの笑顔がまぶしい一日でした。

市町村だより