2019-05-17 13:53:25
立夏 竹笋生(たけのこしょうず)
皆さん、こんにちは。SC大阪事務局です。
さわやかな過ごしやすい季節になりましたね。
今の時期を二十四節気では「立夏」といい、
夏の始まる時期を表します。
ちょうど春分と夏至の中間にあたります。
本格的な夏は、この後の梅雨を過ぎてからになります。
そして七十二気候では「竹笋生(たけのこしょうず)」といい、
意味は「筍が生える時期」です。
〝この時期に筍が出てくるのは遅い〟と思う方もいるかもしれません。
竹にも種類があり、3月頃から出てくる中国から来た孟宗竹や
6月頃まで出る国産の真竹もあります。
なので、この時期の筍というのは、真竹だと思われます。
ちなみに「旬」という文字は「じゅん」と読み、
月の上旬・中旬・下旬というように、「10日間」を指す言葉なのだそうです。
10日間くらいで「竹」になってしまうほど
成長が早いから『筍』の字になった、ともいわれています。
竹冠に旬と書く筍は、まさに旬を感じる野菜の代表ですね。
その成長の早さから、すくすく育つようにと、
お食い初めの縁起物のひとつにもなっていますね。
新緑の季節、若竹の青さも目に優しく!
通り抜ける風も気持ちいですね。
ぜひ散歩やウォーキングにおでかけください。
さわやかな過ごしやすい季節になりましたね。
今の時期を二十四節気では「立夏」といい、
夏の始まる時期を表します。
ちょうど春分と夏至の中間にあたります。
本格的な夏は、この後の梅雨を過ぎてからになります。
そして七十二気候では「竹笋生(たけのこしょうず)」といい、
意味は「筍が生える時期」です。
〝この時期に筍が出てくるのは遅い〟と思う方もいるかもしれません。
竹にも種類があり、3月頃から出てくる中国から来た孟宗竹や
6月頃まで出る国産の真竹もあります。
なので、この時期の筍というのは、真竹だと思われます。
ちなみに「旬」という文字は「じゅん」と読み、
月の上旬・中旬・下旬というように、「10日間」を指す言葉なのだそうです。
10日間くらいで「竹」になってしまうほど
成長が早いから『筍』の字になった、ともいわれています。
竹冠に旬と書く筍は、まさに旬を感じる野菜の代表ですね。
その成長の早さから、すくすく育つようにと、
お食い初めの縁起物のひとつにもなっていますね。
新緑の季節、若竹の青さも目に優しく!
通り抜ける風も気持ちいですね。
ぜひ散歩やウォーキングにおでかけください。