皆さま、おはようございます。
本日は桃の節句・ひなまつりですね。
我が家では桃の花を飾りました。

2月27日に機関紙「ねんりんOSAKA」4月号で記事を掲載する
大阪北部高槻市の「淀の原町シニアクラブ」の取材に同行させていただきました。
「テーマ」は『地域支えあい活動』のひとつである「ボランティア活動」。
地域の方々、自治会、学校などのさまざまな困りごとやお願いごとを
「ボランティア会員」がお手伝されています。
たとえば、病院の送迎(タクシーの手配から家に到着するまで)、
ふすまの障子張替、電球の付け替え、買い物やごみ出しなど.
学校のプール掃除もされているそうです。

この日の活動は…
自治会館の生い茂った樹木の枝切り。
鬱蒼と茂り、道路まではみ出していた枝を
ボランティア仲間が切り取っていきます。
自然と役割分担もでき、和気あいあいと作業が進みます。
まだまだ寒い午前中でしたが、皆さん、手際よく片付けをされていました。
日頃のお付き合いの深さをしみじみ感じました。

自治会館前の樹木の剪定







切り取った枝をみんなで片付けていきます。



当日は、金曜日だったので自治会館で
週1回オープンのふれあいカフェ「カサブランカ」へ。。。
コーヒーを飲みながら、板倉会長にゆっくりお話を聴かせていただきました。

おしゃれな看板にしばし感激♪



カフェの中に入るとカラフルな案内板に目がとまります。



「地域の支えあい」活動 日常の困りごとをサポート。わかりやすく温かみのあるポスターと興味をそそる黒板のお知らせ!



お部屋は明るく開放的です.



「シニアクラブが活性化するためには、毎年なにか新しいことを始める。
例えば、サークル活動を1つ増やせば、興味があれば入会する。仲間が増える。」
笑顔でお話しくださる板倉会長の周りには、たくさんの大切な仲間が集っています。

淀の原町シニアクラブの皆さま、大変お世話になり、ありがとうございました。



具体的な活動報告は「ねんりんOSAKA」4月号で
詳しくご紹介いたしますのでお楽しみに!!!

わたしたちの声