皆さん、こんにちは。SC大阪事務局です。
少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。

9月6日(金)に
2109年度SC大阪市町村老連若手委員会研修会を開催し、
大阪府内の各市町村老連から
若手リーダー、市町村老連会長、合わせて81人の参加されました。

受付をするSC大阪若手委員の皆さん



「今年度は、グループディスカッションの時間を充実させたい」と
若手委員から提案があり、今年度は10時から15時まで行いました。

司会の林SC大阪若手委員会副委員長



当日は、野口SC大阪会長のあいさつで始まり
続いて礒村SC大阪事務局長の基調報告。

あいさつを述べる野口SC大阪会長



基調報告をする礒村SC大阪事務局長



その後、mottoひょうご事務局長の栗木剛先生から
「老人クラブに若手の活力を!」というテーマで講演

講師の栗木先生



栗木先生から
「皆さんが、明るく楽しく活動することが一番!
それが老人クラブ活動をPRすることになる!」
と元気づける言葉をいただきました。

お昼の休憩をはさんで、研修会は午後の部です。
15グループに分かれて情報交換とグループディスカッション。
大阪ソーシャルワーカー協会会長の大塚保信先生のコーディネートのもと、
3つのテーマで行いました。
<テーマ>
①魅力あるクラブ活動にするためには、あなたは何をやりたいですか?
そのための課題は何ですか?
②未加入者に老人クラブ活動を伝えるには、どうすればよいでしょうか?
③若手委員会のメンバーの高齢化や人数の確保が課題となっています。
この課題に取り組み改善するためには、どうすればよいでしょうか?






その後、それぞれのグループから内容の発表。
まとめとして、大塚先生に総評をいただきました。

ディスカッション内容を報告



総評を述べる大塚先生



最後に吉野SC大阪若手委員長からの
「今回の研修会で学んだことや情報交換で得たものを
それぞれの老連で活かしてください。」
というあいさつで研修会を終了しました。

閉会あいさつをする吉野SC大阪若手委員長



今回の研修会も司会や受付などを
SC大阪若手委員会「いぶきの会」メンバーに担っていただき
無事終了することができました。
心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

SC大阪事業