皆さん、こんにちは。SC大阪事務局です。
厳しい寒さが続いており、春の陽気が待ち遠しいですね。

さて、1月29日(火)にSC大阪広報部会委員の皆さまとともに
㈱高速オフセット堺工場に行ってきました。
SC大阪広報部会では、新委員が就任する年(2年ごと)に堺工場を訪れ、
機関紙「ねんりんOSAKA」ができるまでの工程や、
印刷現場などを見学させていただいています。

「ねんりんOSAKA」ができるまでは
【制作】【刷版】【印刷】の工程があります。
各責任者の方が丁寧に説明いただきながら、
現場をご案内してくださいました。

制作作業はパソコンの組版システムを使用





紙面づくりを体験



でき上がった紙面のデータを元に刷版をつくります。
フィルムを介さずに直接刷版に描画する機械で作業がスムーズに進みます。

刷版にインキを乗せてゴム胴(ブランケット胴)に
いったん転写され、さらに用紙に転写されて印刷されます。
この方式を「オフセット印刷」といいます。



印刷用紙は背丈ぐらいの大きなロールが使われていました。







大きな機械がいろいろ動いているのを見て、
委員の皆さんは感心したり興奮したり満足の1時間でした。

普段は見ることのない生の現場を訪れてあらためて勉強になりました。
㈱高速オフセットの関係者さま、大変お世話になり、ありがとうございました。

見学のあとは、「ねんりんOSAKA」4月号の編集会議。
今回も読者の皆さんに喜んでいただける内容にしてまります。

会議のあとは、懇親会。
おいしい料理に話も弾みます♪





会も盛り上がったところで、マジックショーがスタート!

よく見てください~



拍手喝采です☆



 

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