最近、ニュースでも多く取り上げられている詐欺被害
手を替え、品を替え、巧妙な手口で
高齢者から大金をだまし取る被害が後を絶ちません。
電話がかかってきてもすぐに出ず、留守番設定にしておきましょう。
それだけでも被害は防げます!

さて、
ブログでの報告が遅くなってしまいましたが、
11月に茨木市老連、12月に池田市友愛連が中心となって、
被害防止の街頭啓発活動を行いました。

まず、茨木市老連は11月6日に阪急茨木市駅前で
大阪府警察本部、茨木警察署、大阪弁護士会、
茨木防犯協会、茨小校区自治会連合会、
茨木市消費生活センター、茨木市役所と協力して実施。
当日は、桂睦子茨木市議会議長も参加くださいました。


当日は、大阪府のマスコットキャラクター「もずやん」と
大阪府警のシンボルマスコット「フーくん、ケイちゃん」も
応援に駆け付け、子どもたちも大喜び。
高齢者だけでなく、子育て世代の人たちにも関心を持っていただけました。









市老連役員、理事、若手部会30人が手分けをして、
SC大阪が今秋作成した「詐欺防止ステッカー」1000部を配布。







道行く人たちにお声をかけると
「詐欺被害に遭いそうになった」「お友達が被害にあった」など
お話してくださる方もいらっしゃいます。
私は大丈夫!とおもっていても、
いざ電話がかかってきたとき、
冷静に対応できるかどうかは、わかりません。





詐欺被害の撲滅に向けては、
さまざまな関係団体と連携していくことが大切です。

情報があふれている昨今ですが、
詐欺の手口は、ころころ変わりますので
どうかお気をつけてください。
そして、クラブでの集まりやイベント時に、
「詐欺被害に気をつけて!」
と、お互い声をかけあいましょう。

茨木市老連のみなさま、お疲れ様でした。

市町村だより