皆様こんにちは。SC大阪スタッフです。
あさってには立春を迎えますが、まだ寒さ厳しき日が続いております。

1月29日午後から大阪府社会福祉会館で
平成26年度SC大阪市町村老連若手委員会研修会が開催されました。
各市町村老連から若手リーダー、市町村老連会長、事務局職員
合わせて97人ご参加いただきました。

阿部若手委員会副委員長が司会



研修会は、山下SC大阪会長のあいさつで始まり
谷野SC大阪事務局長の基調報告。

 

挨拶する山下SC大阪会長



続いて大阪ソーシャルワーカー協会会長の
大塚保信先生のコーディネートのもと、
平成26年市町村老連若手委員会の活動報告を行いました。
事例発表として高石市老人クラブ連合会副会長で
若手部会長の柴田正明氏から活動報告がありました。

コーディネーター役の大塚保信先生



活動報告をする高石市若手部会の柴田部長



高石市老連は平成26年1月に「若手部会」を設立。
先進事例を参考にしながら高石市老連独自の活動を進めているところです。

 

パワーポイントを使って活動報告



みなさん熱心に聞いています



休憩のあと後半は、16グループに分かれて
情報交換とグループディスカッションを行いました。









その後、代表して4つのグループに
グループディスカッションの内容の発表をしていただきました。
最後に大塚先生に総評をいただきました。





大塚先生の総評



閉会のあいさつをする野口若手委員会委員長



現在26市町老連が「若手委員会」を立ち上げています。
私達事務局は、若手リーダーの柔軟な発想と、
実践力にいつも感心させられます。
学ぶことが本当に多いです。

この研修会が、それぞれの老連での活動に活かせてもらえたらと願っています。

今回の研修会もSC大阪若手委員会「いぶきの会」メンバーが
フル活動をしてくださいました。
いつものことながら、心から感謝申し上げます。

わたしたちの声