全国老人クラブ大会(岩手県主催)の前日の9月30日に
伊丹空港を8時10分に出発。
花巻空港から貸切バスで宮古市に向かいました。
宮古市老人福祉センターに到着すると、
木村宮古市老連会長や役員の皆さま、事務局職員11名の
笑顔いっぱいのお出迎えが待っていました。
賑やかな雰囲気の中、交流会がスタート。
昼食を一緒にいただきながら、しばし歓談後、
宮古市老連・府老連両会長あいさつ、
下村副会長から府老連女性部会の手作り巾着袋・カイロ・貝のキーホルダーに
手書きのメッセージを添えて手渡しました。

宮古市老連会長あいさつ



府老連会長あいさつ



府老連女性部会からお土産



その後、宮古市老連事務局長から
「震災の状況と現状について」丁寧な資料とともにご説明を受け、
被災された役員の方々からも当日の状況をお話いただきました。

実際の体験をお聞きすると、1人ひとり状況は違いますが、
「まさか・・・」と思うことが起こる、
「子どもの頃からの教えを守った」など、
当時の様子をおうかがいしました。
また、避難生活の様子などもお話くださいました。
(岩手県宮古市老人クラブ連合会との交流会②につづく)

わたしたちの声