皆さん、こんにちは。SC大阪事務局です。
週末からぐっと寒くなり、いよいよ秋も深まってきました。
大阪は紅葉がこれから見頃を迎えます。

11月8日~9日の2日間、
全国老人クラブ大会が秋田県秋田市で開催されました。
SC大阪からは7名が参加。

昨年オープンしたあきた芸術劇場ミルハスが会場



看板の前にて記念撮影する参加者



1日目は式典と開催地活動発表

全国老人クラブ連合会 会長 村木厚子氏のあいさつ



SC大阪からも代表の個人・団体が表彰されました。
表彰を受けられた皆さん、おめでとうございます!

 

開催地活動発表は、秋田県老連が秋田の郷土芸能を含めた発表です。
同老連では、芸能発表を中心とした「老人クラブ文化祭」を
30年近く開催しています。



2日目は活動発表(パネルディスカッション)。
テーマは「地域支え合い活動を広げよう!」です。
高齢者が住み慣れた地域で本人らしい暮らしの継続を目的として、
老人クラブが取り組む支え合い(友愛活動)について話し合われました。

SC大阪でも先日「地域支え合い活動」研修会を開いたばかりです。
新型コロナウイルスの影響もあり、地域とのつがなりが希薄になりましたが、
これからどう取り組んでいくか大変勉強になりました。

お天気にも恵まれ、爽やかな2日間でした。
ご参加いただいた皆さん、大変お疲れ様でした。

【おまけ】
会場近くにある民俗芸能伝承館(愛称:ねぶり流し館)にも足を延ばしました。
竿燈をはじめとする郷土の民俗行事などが展示されていました。

迫力の竿燈



秋田名物「きりたんぽ」
焼き立てをいただきました。


 

SC大阪事業