10月1日~2日に岩手県盛岡市で
第42回全国老人クラブ大会が開催されました。
同大会には全国から約1600人(うち府老連参加者19名)が参加し
盛会に開催されました。
盛りだくさんの内容で、たくさんの思い出を紹介していきます。

①宮古市老人クラブ連合会との交流会
大会の開催地が岩手県であることから、
前日(9月30日)には宮古市へ向かい、
宮古市老人クラブ連合会との交流会を開催しました。
大会を控え、お忙しい中大変お世話になり、ありがとうございました。
(宮古市老連との交流会の様子は後日改めてご報告いたします)

②活動交流部会
1日目は午後1時半から、5つの活動交流部会に分かれての研修です。
会場がそれぞれ違っていたため、私が参加した第5部会の様子を紹介します。
第5部会のテーマは「東日本大震災と老人クラブ~全国からの支援に感謝します」でした。
震災を語り継ぐ「語り部」活動を紹介するとともに、
被災地や老人クラブの現状についての報告でした。

はじめに、コーラスで幕を開けました~

語り部・田畑さまによる「つなみ」

祖母から明治三陸大津波の体験談を聞き、「命てんでんこ」の教えを教訓に~
津波の恐ろしさを孫に伝えたいと「紙芝居・つなみ」をご披露いただきました。



パネラーの4名のかたからの被災地や老人クラブの現状についての報告。

最後に
「復興支援に感謝の凱歌」と題して「御祝」を唄いあげくださいました。

心に染みた部会でした・・・・

<全国老人クラブ大会へ参加して・・・・2につづく>

わたしたちの声