6月6-7日の2日間に京都府宮津市で、
平成25年度近畿ブロック老人クラブリーダー研修会が開催されました。
参加者は近畿2府4県と政令指定都市の老連会長及びリーダー320人で、
大阪府老連からは山下会長をはじめ、24人が参加しました。
1日目は開会に続いて全老連からの基調報告があり、
その後は5グループに分かれて分科会を行いました。
第2分科会では、府老連の下村副会長が座長を務められ、
第3分科会では、河内長野市老連若手委員会の山田委員長が事例発表。
第5分科会は健康ウォーキングで元気に天橋立を歩きました。
夜は踊りや太鼓のアトラクションを交えた懇親会が行われ、
楽しくにぎやかに交流を深めました。

太鼓

2日目は、「アンチエイジングのすすめ」というテーマで、
京都府立医科大学学長の吉川敏一氏より基調講演。
引き続き、全体会が行われ、
前日の分科会の成果を各分科会の代表から発表されました。
最後に閉会式が行われ、来年度実施当番の神戸市老連へバトンタッチ。
来年度も元気で再会できることを約束して閉会となりました。
天気も良く、素晴らしい自然と
あたたかい京都府老連のスタッフにおもてなしを受けた2日間でした。

集合写真

わたしたちの声